
家電量販店に並ぶシェーバーの中で、堂々たる存在感を放つ「ブラウンシリーズ9」。
その上位モデルとして登場したのが「BRAUN 9 PRO」ですが、僕はあえてこの“PRO”を選びませんでした。
理由はシンプルです。僕が今使っている「シリーズ9」の本体に、最新の「9 PRO」用の替え刃が互換性を持っているからです。

つまり、バッテリーが少し弱ってきた本体でも、替え刃を新しくするだけで、驚くほどスムーズな剃り心地が再現されるんです。
しかもその効果は半年以上続きます。これだけでも「本体の寿命を延ばす価値がある」と感じました。
さらに、シリーズ9の魅力は何と言っても肌への密着感。
まるで吸い付くようにヒゲを捉えてくれて、剃り残しも少ないんです。これは、7シリーズにはなかった満足感です。

朝、ヒゲを剃った後は一日中ツルツルで、夜になってやっと「今日は少し伸びてきたな」と思えるくらい。
乾燥した肌にも、湿った肌にも対応できるこの柔軟性は、まさに「使う人想い」の設計だと思います。
PROモデルが気になる方もいると思います。
たしかに洗練されたデザインや性能は魅力ですが、「今の9シリーズで十分すぎるくらい剃れる」という体験があるなら、無理にPROに切り替える理由は見当たりません。

僕が大切にしているのは「道具に対する信頼と愛着」です。
使い込んで慣れたものを、安易に買い替えるのではなく、手入れしながら使い続ける。それが、僕の家電との付き合い方。
そして重要なのが替え刃の選び方。
Amazonなどでは類似品や模倣品が多く出回っています。僕はヨドバシやブラウン公式ストアでの購入をおすすめします。
値段は少し高くても、純正品の安心感は段違いです。

結局のところ、PROを買わなかった理由は“ケチった”からではありません。
「これで十分すぎるほど満足してる」から。
そして、それは信頼の積み重ねの結果であり、長く付き合う道具へのひとつの愛情表現だと僕は思っています。
皆さんも、ぜひ“今あるものを最大限に活かす”選択肢を持ってみてはいかがでしょうか。


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