昔の常識を疑う時代に
「卵は1日1個までにしておきなさい」──そんな言葉、子どもの頃にお母さんから言われたことがある人も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。けれど最近になって、「本当にそれって正しいの?」と疑問を持つようになりました。時代は変わり、食に関する常識も変わってきています。
卵とコレステロールに関する最新の研究
かつては「卵=悪玉コレステロールの原因」というイメージが定着していましたが、2015年の米国の食事ガイドラインからは「コレステロールの摂取制限」という文言が削除されました。
さらに、日本動脈硬化学会の2018年の見解でも、「健康な人が卵を1日2〜3個食べることに問題はない」というスタンスが紹介されるようになっています。
体内のコレステロール値は、食事からの影響を受けにくく、むしろ肝臓による合成のほうが影響力が大きいことも分かってきました。つまり、卵を食べすぎたからといって即座に悪影響が出るとは限らないのです。
私の実体験:1日3個、2年間
私は健康維持のためにも高タンパクで消化に良い食材を探していました。そこで卵に注目し、1日3個を目安に食生活に取り入れるようになりました。
たとえば朝は目玉焼き、お昼は卵サンド、夜は茶碗蒸しか煮卵。シンプルに取り入れながらも飽きない工夫をしています。
そして2年後、先日の血液検査で結果は以下の通りです。

すべての項目が基準値内。特に肝機能、腎機能、コレステロール、尿素窒素、総蛋白・アルブミンも理想的な数値を保っていました。医師にも「よく管理されていますね」と言われるほどです。
卵が与えるプラスの実感
卵を日常的に食べるようになってから、朝の集中力が高まり、肌のハリもよくなったと感じています。もちろん、他の要素──たとえば週1〜2回の筋トレ、REYSのプロテイン摂取など──の影響もあると思いますが、卵が主軸にあることは間違いありません。
何より、普段からヤクルト1000を飲むほど腸活を気にしている僕には「卵は優しい食材」であるという実感があります。
卵の真価は“バランス”の中にある
「卵は食べすぎたら体に悪い」と決めつける前に、大切なのは“他の栄養とのバランス”です。脂質の多い食事や加工食品ばかりに偏っていないか、運動量は足りているか。そうした全体像を見てこそ、卵の適切な量が決まってきます。
私は1日3個でも問題はありませんでしたが、人によっては1日1個がちょうど良いこともあるでしょう。無理に増やす必要はなく、あくまで自分の身体に合った形で“取り入れていく”ことが大切です。
追伸:食を見直したいあなたへ
私がこの体験を発信する理由は、「食べ物を疑うのではなく、正しく知るきっかけ」になればという想いからです。
家族の健康を預かる主婦の方、体調に不安のある方、または健康な人でも──卵を味方に、ぜひ食卓を見直してみてはいかがでしょうか。


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