
■ はじめに:なぜ私はREYS(レイズ)を選んだのか
「プロテイン=筋トレ男子のもの」という時代は、もう終わった。
今では、日々の健康維持や、肌・髪・体型を整えるために“毎日飲む栄養食”としてプロテインを選ぶ人が増えている。
そんな中で、私が選び続けているのが REYS(レイズ)プロテインだ。
味よし、コスパよし、成分設計よし。
でも、それ以上に「続けられる理由」がここにはある。
■ フレーバーラインナップと飲み比べレビュー
● カフェオレ味
甘さ強め、水でもしっかり味が出る。味が主張しすぎることはない、本格的なカフェオレ風味である。
● ブルーベリー味
酸味と甘さのバランスがよく、ヨーグルトにも相性◎。
● オレンジ味
スポドリ感覚。運動後やお風呂上がりにぴったり。
● ヨーグルト風味
癖がなく、はちみつ・コーヒーなどとのアレンジがしやすい。但し水に溶かしただけで、本物のヨーグルトと味の違いがそれほど違いが無い。目隠しをされて試飲したら本物との比較は容易ではない。
■ 「余計なミネラルを入れない」潔さ──レイズの設計思想

REYSプロテイン(以下、レイズ)の全フレーバーに共通して言えるのが、
「余計なミネラルをあえて加えていない」という潔い設計だ。
市販のプロテイン製品の中には、カルシウムやマグネシウムなどを“健康志向”として強化しているものも多い。
しかしそれは一見ありがたく見えて、実は栄養バランスを乱すリスクも含んでいる。
特に重要なのが、カルシウムとマグネシウムの理想的な摂取比率=2対1。
このバランスが崩れると、どちらかの吸収が妨げられ、かえって体に負担をかけることがある。
レイズはこの点をしっかり見据え、
「必要なミネラルは食事や他のサプリメントで自分に合わせて補えばいい」という考え方を貫いている。
これはコスト削減ではなく、“摂る側に自由と調整の余地を残してくれている”と受け取るべきだろう。
■ 圧倒的な価格帯──「高品質×低価格」を両立する数少ない選択肢
他社のプロテインは、ホエイタイプであれば1kgあたり4,000円以上が当たり前。
国内大手メーカーでも、プレーン味で3,800円前後、フレーバー付きは4,200円超も珍しくない。
一方でレイズは、通常価格でも3,000円台前半をキープ。
そしてセール時には2,000円台で手に入ることもある。
これは、毎日継続する上で大きな違いを生む。
プロテインは「良いものをたまに飲む」ではなく、「続けてこそ意味がある」もの。
その意味で、レイズは品質を保ちつつも現実的な価格で届けてくれる貴重な選択肢だ。
■ 実はすごい「溶けやすさ」と「腹に優しい」安心感
- 水に3秒で溶けるから、忙しい朝にもストレスゼロ
- ホエイとソイ(大豆)を選べるから、乳糖不耐症の人にも対応
- 飲んだ後の胃もたれやお腹のゴロゴロ感がほとんどないのも高評価
他社製品であるものの僕はSAVASのプロテインシェーカーを20年以上同じものをつかっている。しっかり蓋を閉めて3秒シェイクした結果はこれだ!

_______生活感のあるプロテインシェイカーで申し訳ない。
勿論新しいシェイカーも持っています。しかし、これも「20年継続の証」である。

実際に昭和レトロ感あるグラスにプロテインを注いでみた。
驚くことにシェイクを3,4回しただけで粉感がまるでない。
それどころか泡立ちが良く食欲をそそられる。味もさっぱりしたオレンジ味でこれで朝のだるさを切り替えて仕事に行けそうだ。
■ レイズをおすすめしたいのはこんな人
- 毎日飲むからコスパを大事にしたい人
- 味に飽きたくないけど、甘すぎるのは苦手な人
- 自分でミネラルやサプリのバランスを整えたい人
- 牛乳NGでも飲めるソイ派にも安心
■ まとめ:「続けられる設計」がレイズ最大の魅力
プロテインは一過性のブームではなく、「生活習慣」として根づく時代。
その中でREYS(レイズ)は、成分・価格・味・継続性すべてを絶妙にバランスさせている。
毎日飲んでも飽きず、体にやさしく、そして**“選ぶ自由”をくれる**──
それが、私がレイズを推す理由。
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