TVCMニトリのチェアを自分で組み立ててみた!!僕のダンボール戦記~

無印良品

 「イスなんてどれも同じ」と思ってた。

でも、在宅作業・ブログ・動画編集を考えたとき、“長く付き合える相棒”が欲しくなった。

そこで選んだのが、ニトリのオフィスチェア「OC707 エラストマー」。

今回は、実際の開封~組み立て~使い心地まで、正直レビューしてみる。

◆ 開封の儀

届いたダンボールが、まずデカい(笑)

ただのイスなのに、家に届いた瞬間から物語が始まるってどういうこと?

梱包もやたら丁寧。ハニカム構造の緩衝材に「これ、捨てるのもったいなくない?」とすら思う始末。

◆ 組み立て工程

説明書を見ながら、部品をチェック。

一応レンチは付いてたけど、自分はE-Valueの六角レンチを準備してた。

工具は素人ながら、やはり備え付けのレンチより市販されているレンチの方が組み立てやすい。

付属のレンチはなめりやすいからである。

なめりやすい(=ネジ穴や工具の角がつるっと削れて回せなくなる)」

「なめる」って言うと難しそうだけど、ネジ穴がつるんと削れてドライバーが空回りするアレです。経験ある人なら「あー、あれね」ってなると思います(笑)

完成した椅子がこちらの膨大なダンボールの量とそれを支える完成した椅子の存在感が

ちょっとした僕のダンボール戦記を物語る。

私は自分のために祈りを込めて写真を一枚写すことにした。

パシャリ!!

そして以下が実際に組み上がった写真を下に添える

完成してみたら、意外とスタイリッシュ。

背もたれに体を預けたときの「ちゃんと支えてくれる感」が、安心につながる。

頭まで預けられるハイバック構造も◎。

◆ 正直レビュー

【良かった点】

– 蒸れない背もたれ

– 背中のフィット感が良い

– デザインが想像より“ちゃんとしてる”

【気になる点】

– 座面はちょっと硬め。クッション買うか悩む

– ダンボールの処分、地味に大変(笑)

◆ おまけ:ダンボールの可能性

めちゃくちゃ頑丈で、撮影背景や工作素材に使えそう。

物撮りの背景用にも一部キープしておく予定。

◆ まとめ

椅子ひとつにここまでストーリーが生まれるとは。

ニトリのこの椅子、十分すぎるほど“買い”だった。

もし今「どのイスにしようかな…」って悩んでるなら、自分で組み立てる楽しみもあるし、ぜひ選択肢に入れてほしい。

家具は使うだけじゃない、育てるものかもしれない。

この視点が、“継続くん、暮らす。”のスタイルにもリンクしていく。

椅子の使用感は後日詳しくレビューする。

____未完。

コメント